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今日、頭を通り過ぎていったこと…

もうしょうがないので、ジャンルを限定せずに…

山の麓でケフィアをつくっている

  ちょっと以前に、何の気なしに内科の教科書 "Current Medical Disagnosis & Treatment" を開いていたら、「おなら」の治療の項で、ロシアの発酵乳「ケフィア」のことが書いてあった。

 

  「ケフィア」っていったいなんだ?

 

  どうやらヨーグルト的なものらしいとはわかるのだけど、それ以上がさっぱりわからない。

  で、近くの東急に見に行ったけど、ない。

  小田急に見に行ったけど、ない。

  富澤商店で…「ケフィアのもと」だけ見つけた!

 

  なんと、ケフィアは、普通のヨーグルトと違い、乳酸菌(バクテリア)だけでなくて酵母(真菌)も使うために、発酵のプロセスで炭酸ガスを生じるために、(パッケージが破裂する危険性のために)なかなか商品を流通させることができないらしい。

 

  で、僕は仕方なく「ケフィアのもと」だけ買って帰り、近くの東急ストアで牛乳を買って混ぜ合わせ、常温でインキュベートして一昼夜置いて見たところ…。 できました、ケフィア

 

  なんか、普通のヨーグルトよりもさっぱりしているのかな? なんか、爽やかです。

 

  まあ、これが「おなら」の治療になるかどうかはともかく、旨いので良いとしますか。

そんなに悪いことなのかい?

なんか、今日見かけたニュース記事に、消防署の人たちが消防車でうどん屋に乗りつけて昼飯食ってたら「善良な市民(?)」に通報されて怒られた、なんて話があった。

 

『愛知県一宮市にあるうどん店の駐車場に消防車が駐車していて、消防隊員らが昼食をとっていた、と地元新聞が取り上げた。市の消防本部が「適切ではなかった」と謝罪した事も記事では触れている。』

出典J-castニュース

 

いやあ、でもさ、そんなに悪いことなのかい?

 

確かに、公務員が公務の時間中に公用車を使って…っていうのもわかるけど、ちょっと狭くないかい? 世の中、もう少し大らかで良くないかい?

 

もう随分前、二十年以上前、僕は陸上自衛隊にいた。 その頃は、今よりも、もうちょっと、世の中が大らかだったらしく、演習場に向かう自衛隊の車両をとめて、よくそのへんのうどん屋(っていうか、だんご汁屋)で食事をとっていた。 しかも、みんな戦闘服で。

 

ある時など、演習場からちょっとのところにある温泉までジープで連れて行ってもらったこともあった。 しかも、戦闘服で。 しかもWAC(婦人自衛官、今は女性自衛官っていうのかな?)と一緒に。

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…いや、すんません!! 調子に乗りすぎてました!!

 

なんて、言わなくちゃいけないのかな?  

 

でも、あの頃の自衛隊のみんなは、みんないいひとたちで、しかもいざとなるとすごく頼りになる「戦士」だった。

 

世の中、もうちょっと大らかでいい。 人の善意を信じていい…んじゃないかな?なんて思うのだけど。

虐待を受けた子どもは頭が悪くなる?

http://dx.doi.org/10.1176/appi.ajp.2016.16030333

 

割と最近のAm J Pcyhiarryに掲載されている論文

The Origins of Cognitive Deficits in Victimized Children: Implications for Neuroscientists and Clinicians

です。 子どもの頃に虐待歴のある人は、あとあと頭が悪くなっていることが多い。 その原因は? 虐待による脳の傷や心の傷で頭が悪くなってしまったのか? あるいはもともと生まれつき、遺伝子的に頭が悪かったのか? (この場合、虐待と頭の悪さの因果関係には2つくらい可能性があって、一つは、両親も遺伝子的に頭が悪かったために、子どもを虐待しがちだったというもの。もう一つは頭の悪い子というのは、親から見ても育てにくく結果として虐待されやすくなってしまう、というもの。 前者はよくrGEと呼ばれ、後者はよくchild-to-parent interactionと呼ばれるもの。)

 

で、この論文の研究の結果…

 

因果関係は、虐待によって頭が悪くなってしまったのではなく、もともと頭が悪い子が虐待を受けやすいリスク要因になってしまう、というもの。 もちろん、その因果関係は、上記のような2つの可能性があるのだけど、そのどっちかまではわからない。 ただ、虐待の結果として頭が悪くなった、ということではない、ということを示唆している。

 

この手の話は、この分野ではすごく多い。

 

昔は、心的外傷後ストレス障害PTSDの患者が脳の海馬が小さいことが認めらたことから、PTSDが原因で(あるいはPTSDになるような心理的なストレスが原因で)海馬が萎縮してしまったのではないか?と因果関係を考えていた時期があった。 それは、その後の研究でほとんど否定されて、今では「もともと、生まれつき遺伝子的に海馬が小さい人がPTSDになりやすい、そういうリスク要因になっている」と解釈されえいる。

 

まあね、だいたいそんな感じなんだよね。

あれはあれで、良い経験になったよ…

  自分の過去の過ちを、「あれはあれで、良い経験になったよ…」と言えるのは、あの過ちをした頃の自分と、今の自分はもう違っている、自分はもう変わっていると思えているからこそ言えること。 つまり、自分にとって、過去が過去になっている、と自信を持って思えていること。…なのだな、と思った。

 

  だから、人が本当に心からそういう言葉を言うのを聞くと、嬉しくなる。 人は変わることができるのだ、成長することができるのだ…と。

なかなか難しいなあ

これまで、医学系心理学関連のブログを書こうとしてきたけど、参考文献まで乗っけてちゃんと書いていこうと思うとスピード感がなくなり、図表を用意するのも面倒になり、更新速度がひどくにぶる。かといってスピード感を重視すると内容が薄くなってしまう。 なかなかうまく書けない。

 

というので、もういいや、スピード感は諦めて、やっぱり内容重視で、ちゃんと参考文献も自分でももう一度おさらいしてゆっくり書いていこう、と思い、結局別ブログにゆっくり書いていくことにしました。

 

ここから先は、このされたこのブログには、日々のてきとーなことでも書いていくかな。